肩こり解消には禁酒がきく!かも?

肩こり解消には禁酒がきく!かも?Weblog

プチ断酒のエントリーを書いてから2回ほど飲んでいるので、断酒とは言えないのだが、それでも本日で飲まずに9日目になっている。そして今年の飲酒率は約52.7%になった。分母が317なので、あと20日くらい飲まない日を続けなければ50%以下になりません。酒を飲まなくなり少し変わったところを書いてみる。

寝入りが悪くなったが眠りの質は改善

飲んだ日はアルコールの影響で早く眠くなる事が多かったが、こういうことは少なくなった。プチ断酒して最初の頃は布団に入っても中々眠れない日もあったが、最近はすんなりと眠れるようになってきた。少しでも翌朝にアルコールが残るような飲み方をした日は、翌朝の目覚めも悪く眠りの質も悪かったが、最近の眠りの質は良くなってきたと思われます。

時間が出来た

飲んでいる時間とその後の酔っている時間、この時間は心地よいのだが、有意義な時間には使えない。上にも書いたようにそのまま早くから寝てしまう日もある。しかし、飲まなければその時間を有意義な時間に回せる。趣味の時間であったり勉強の時間であったり。

肩こりが改善された

飲酒と関係があるのかどうかわからないが、最近肩こりが改善されてきた。たしか40歳頃までは肩こりとは縁がなく、「なんで肩こりするの?」なんて思っていたのだが、ここ数年間は肩こりに悩まされている。ギターをはじめた影響か?ダイエットをはじめてバリバリ走っていた30台後半辺りもそれほどお酒は飲まなかったから肩こりに悩まされなかったのか???ギターをはじめたのと飲酒量が増えたのは同じくらいの時期だったのかもしれない。自分ではギターと歳の影響かと思っていた。

しかし、最近肩こりがかなり解消してきている。ギターは最近あまり弾いていないが、それでも肩こりは解消されていなかった。肩こりが解消される以前との違いは飲酒量くらいしか思い当たらない。で、ひょっとしたら禁酒は肩こり解消に効果があるのかもしれないと考えた。ググってみたら下記のようなサイトを発見した。

お酒の飲み過ぎで肩こりになる?(リンク切れ)

アルコールの摂取は肝臓には大きな負担がかかります。

肝臓は、予備能力が大きいのですが、沢山のお酒を続けて飲むと、処理能力が限界を越えてしまい、肝臓内に脂肪がついたり、肝臓に疾患が現れてしまいます。

肝臓が不調となると、肩にこりが現れることがあります。

【禁酒】太る、疲れる、肩がこる

肩がこったその日にお酒を飲んだら
翌朝も肩こりが持続する。

そして毎日お酒を飲むと、
毎日肩こりに悩まされ続ける。

整体師が身をもって証明した、断酒して気付いた3つのコト

ここ1ヶ月肝臓に負担をかけた事が肝臓を怒らせ、肩こりという症状でアピールしてきたのだなと思っています。しかし、その前に断酒できたのも日頃、身体に対し真摯に向き合ってきたからだなとも思います。多くの方は単なる肩こりと見過ごしてしまうところかもしれません。

お酒が直接肩こりの原因になるわけではなさそうだが、お酒を飲むことにより、疲労解消を妨げているらしいことがわかる。飲み過ぎた翌日はかなり身体がだるいのも前日の疲労が取れていないのも原因なのでしょうね。マラソンを走った後のお酒も程々にしておいた方が良さそうですね。マラソン大会には殆ど参加していない今日この頃ではありますが。

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