電子ノートがとても気になるが時期尚早か?

電子ノートがとても気になるが時期尚早か?Weblog

手書きを直接電子データに出来ないものかと思っており、シャープの電子ノートがとても気になっている。

シャープの「電子ノート」には絶妙な道具感がある(リンク切れ。)

WG-S20は電子ノート3代目となり、「WG-N20/N10」の上位機種に位置づけられるモデル。スケジュール機能の追加が目玉だ。WG-N20はノート2000ページの保存が可能だが、WG-S20ではノート2000ページに加えて、スケジュール1000ページの保存が可能。1000枚は、スケジュールに換算すれば約4年分だ。

シャープの「電子ノート」、独特のアナログ感で電子文房具時代の幕を開くか?

シャープが2013年1月に発売した「WG-N10」は、6インチのモノクロ液晶ディスプレイ(600×800ドットのメモリ液晶)を搭載する「電子ノート」だ。小型の「電子メモ」などは以前にもあったが、手書きメモに特化したノート型の端末というのはありそうでなかった。

iPadは閲覧中心

iPad用の手書きノートアプリはいくつもあるのだが、iPadはどうしても閲覧中心になってしまい、ファイル閲覧も手書きメモも!というわけにはいかない。電子書籍を見ながら勉強をする場合も現在は普通のノートを使っている。タブレットを2台持って1台は閲覧用、もう1台をメモ用に使えば便利だな?なんて思っていたが、そんな贅沢な使い方はまだ出来ない。

以前、ポメラにも興味があったが、結局使うことはなかった。そしてシャープから電子ノートが発売されていることを最近知った。近い将来か遠い将来かわからないが、いずれ紙のノートは無くなっていくのかもしれない。書き心地は紙にシャーペンで書くのとは違うだろうが、こういう物を使い始めてもいいのかも?なんて思っている。

ただ、紙のノートは薄くて軽いので電子書籍と違い、持ち運びに関しては特にメリットは無さそうだ。メリットは紙のノート何冊分にもなるような量を書き込める事かと思われる。だがしかし、紙のノートを使い切ったらスキャナーでPDF化してパソコンやタブレットで簡単に持ち運べるように出来ますな。

そんなわけで、電子ノート市場がどうなっていくかを見ながら考えていきたいと思っています。

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