Kindle Fire HDX 7 という選択もありかも？というエントリーを書いて、今月末頃には購入しようかなと思っていたが、自分で待ったをかけました。
画面端に青帯
Kindle Fire HDX 7ページに下記一文があります。
Kindle Fire HDX 7のディスプレイについて
Kindle Fire HDXのディスプレイの仕様についてまずはこちらをご確認ください。
そのリンク先を見ると。
この青色LEDによって、読書中やウェブサイトの閲覧時など、背景が白い場合にディスプレイの端にうっすらと青い線が表示されることがあります。すべての液晶ディスプレイには端に光の放射が発生しますが、Kindle Fire HDX 7のディスプレイの端に見られる光が青いのは忠実な色彩を再現するための技術によるものです。
と書かれています。で、他のレビューを見てみても、ディスプレイの端に青い帯が見られるようなので、これはちょっと気になるだろうと思い、今のモデルを購入するのは止めておくことにしました。
参考レビュー
- Amazon「Kindle Fire HDX 7」 ～大幅な軽量化と高解像度化を果たした新Kindle Fireの上位モデル – PC Watch
- kindle HDX 7 青帯 まとめ 不具合を避けたいなら8.9が買い？
量販店で実機を確認した（追記）
このエントリーを書いてから一ヶ月半以上経ちましたが、5月4日に家電量販店で実機を確認しました。背景が白いブックを試しに開いたところ、やはり画面右端の青帯が気になった。青帯の件を知らなければ気付かなかったかもしれないが、購入後に気付く可能性はかなり高そうです。知らずに購入していたら後悔しているところかも？
Kindle Fire HDX 8.9 は問題なし
上のリンク先にも書かれていますが、Kindle Fire HDX 8.9は問題が無いようです。重量も374gとライバル機よりもかなり軽量になっており、購入するならこちらの方がおすすめなようである。
しかし、私は既にiPadを使っているから大きなタブレット2台は要らない。やはり外出時に気軽に持ち歩くには、7インチでなきゃだめだなと思うわけですね。次期モデルが発売されるまでは、読書専用端末のKindle Paperwhite (2012年モデル)を使っていきます。文庫本代わりに持ち歩くには最適な端末ですね。これにプラスアルファを求めているのだが、、、。
関係無いですが現在三国志を読書中、読み応えがあって面白いですね。青空文庫に無料で読めるものもありますが、200円で全巻まとまったものを購入しました。
こちらは無料版。Amazonでは現在6巻まで出ているようです。青空文庫には全巻無料であります。
ついでに青空キンドルというサイトも見つけました。こちらは青空文庫のテキストをKindleで快適に読めるPDFに変換するサイトです。
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