パソコンを使うようになって20年以上経ちます。個人的に使うようになったのは、Windows95から。ソフマップのパソコンを購入してテレホーダイタイムにネット接続していました。
時には突然ブルースクリーンな画面が出現したり、色々とアプリケーションをインストールして古くなってきたら動作がもっさりしてきたり。そんな時にはパソコンをリカバリして元の状態に戻すため、夜中まで作業した事も何度かあります。
- 参考リンク ブルースクリーン – Wikipedia
個人的には、WindowsとはXPまででおさばらして一時期はUbuntuという無料のOSを使っていました。これはこれでインターネット閲覧やメールをする為に個人的に使う程度なら全く問題ない。動作もXPより軽快なのでストレス無く使うことが出来る。
だがしかし、唯一の欠点はiTunesが使えないこと。既にiPhone3Gを使い始めていたのでこれでは困る。仕方が無いのでXPとデュアルブート出来る環境にしてiTunesだけはXPで管理していた。この面倒な状況からも2010年からiMacを使い始め、個人的には完全にWindowsからはおさらばした。けどまあ、Office for Macは入れちゃっていますけど、、。
おかげさまでそれ以来、パソコンのリカバリに夜中までかかるという事態には陥っていません。
最新のノートPCでもイライラ
前置きが長くなってしまいましたが、先日会社のノートPCを数台更新した。最新OSはWindows8だが、業務で使うアプリケーションの中にはまだまだWin-8に対応していないものがあるのでWin-7にダウングレードしたもの。出張にも持って行くからある程度軽量なもので価格も抑えめつつスペックもまあまあ。で、13万円くらいの某メーカーのノートPCに白羽の矢が当たった。
しかーし、初期設定を終えて必要なアプリケーションをインストールしている最中に固まったりしたそうな。私が設定していたわけではないが、嫌な予感がした。そうしたら案の定、画面が真っ暗になりウンともスンとも言わなくなって一週間も経たずに新しいノートPCに入れ替わりました。某HP製を以前はよく使っていたが、悪い印象しかないので今回は某Lenoボ製にしたけどなんだかなぁ〜、、、な感じ。
オフィスソフトは一段と重くなって起動中に昼寝でもしたくなるほど時間がかかる。パソコンがサクサク動かないってのは現代人にとってかなりのストレスと時間の無駄だと思うのだが、Win-95から20年近く経ってもこういう状況から抜け出せないってのはどういう事?それとも投資が足りないってことでしょうか?
デスクトップPCではイライラする場面は減ってきたが、ノートPCは13万円ではまだまだストレスの無いPCを作れないって事?
MacBook Airはサクサク
自宅ではMacBook Airも使っていますが、こちらはハイスペックになものにしたので今でもサクサク快適です。私のMacBook Airは以下のスペックです。
- 11-inch, Mid 2011
- プロセッサ 1.8GHz Intel Core i7
- メモリ 4GB 1333MHz DDR3
当時の最高スペックにしちゃいました。iMacの方は最低スペックでも問題ないと店員さんに言われて信用したが、やはり起動に時間がかかってしまう。何を選ぶにしても最低スペックは止めた方が良いと今は思っています。最初に投資額を少し上乗せすればストレスも減り、長く使えるから結果的に安くなると私は考えています。
ハイスペックなMacBook Airは軽量快適で最高ですな!最低スペックは避けましょう。
VAIO株式会社
7月1日からVAIO株式会社が始まったので、Made in Japanなモノ作りに期待したい。少しくらい高くても高性能で壊れないモノがやはり良いですよ。
けどなあ〜、サイトを見た瞬間に「これってスマホ対応してないんじゃね?」と思ってiPhoneで見てみたら案の定下の画像の通り。これでは良いモノが出来たとしても今の時代にアピールするのは難しいのでは?ちなみに私は今までSONY製品を使った事はありません。
iPhone5のバッテリ持ちが悪くなってきたのでこいつを購入しました。10400mAhのタイプもありますが、大きすぎるのでこちらを選択。これでもiPhone約2.5回分の容量があるので充分です。
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