アイキャッチ画像はこのエントリーとは関係有りませんが、iPhone 6 Plusで撮影したハノイの夜です。暗い場所でも気軽に撮影してこのくらい写ってしまうので、コンデジの出番が無くなってしまいますね。カメラ機能は3年くらい前のちょっとしたコンデジ(2〜3万円くらいのやつ。)を陵駕しているのではないかと思います。
なんかおかしい?
では本題。SIMフリーのiPhone 6 Plusを持ってから2週間ちょっと経ちました。iOSも現在8.0.2になっておりますが、「なんかおかしいぞ!」と今日気づきました。いや、iOS 8.0.1まではおかしくなかったのかもしれないが気づいておりませんでした。
下の画像はiPhone 6 Plusのロック画面とホーム画面です。この二つの画像には違いがあります。当然アイコンの有る無しは違いますが、それ以外にも違いがあります。
正解は最上段の文字の大きさが違うこと。SoftBankの文字や右端のバッテリー残量の表示がロック画面の方が大きいですね。iPhone 6 と 6 Plus が発売されてからまだ期間が少ないのでディスプレイサイズに対応していないアプリが多くあります。
Chromeで当サイトを閲覧した場合、下記画像左(スマホなどで閲覧している場合は下記上の画像。)のようにiPhone 5 や 5Sで閲覧した画面をそのまま拡大した表示になります。ですからこの場合も最上段の文字が大きくなっています。
これに対してiPhone 6 や 6 Plusに対応しているSafariで当サイトを閲覧した場合は、画面の大きさに比例して表示される情報量も増えます。なので画面最上段の文字サイズもホーム画面と同じく小さなままです。
私、iPhone 6も業務用で使っていまいが、こちらも同じ状況です。ただ、画面が小さい分、対応していないアプリを使っても違和感は少ないです。
メジャーなアプリでも未だ対応していないアプリの方が多いですが、いくら何でもApple自身が対応しきれていないという状況からは早めに脱してほしいものです。
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