清滝峠から八幡木津自転車道を木津側起点から御幸橋まで自転車でポタリング

清滝峠から八幡木津自転車道を木津側起点から御幸橋まで自転車でポタリングRunning / Bike

もう12年くらい前ですが、当時のホームページに掲載していた自転車乗りの記録を再掲載します。

八幡木津自転車道とは

引用元: 八幡木津自転車道線/京都府ホームページ

この自転車道線は、多くの自転車愛好家をはじめ、広く一般府民の皆様に自然とのふれあいによる心豊かな人間性の回復や健康づくりに役立てていただくとともに、自転車交通の安全性を確保するため整備されたものです。

  • 路線名/府道京都八幡木津自転車道線
  • 起点/京都市西京区嵐山河原町(渡月橋右岸)
  • 終点/木津川市木津雲村(泉大橋左岸)
  • 道路延長/約45キロメートル 幅員/3メートル
  • 京都府管理延長/約27キロメートル(八幡市八幡~木津川市木津)
  • 京都市管理延長/約18キロメートル(京都市西京区嵐山~伏見区淀)

この道路は、自転車・歩行者専用道路になっており、バイクや自動車は走行できません。

地図

奈良京都マップ【奈良県自転車利用総合案内サイト】で地図をダウンロードすることが出来ます。

自転車道の嵐山から木津までの範囲は、下記2つの分割ファイルに掲載されています。

その他の地図データなどは上のリンク先からダウンロード出来ます。


では、ここから下が以前書いた記録です。

日付
2003年5月5日
コース
寝屋川市内→清滝峠→八幡木津自転車道→御幸橋→枚方→寝屋川市内
走行データ
走行距離:72.00km
走行時間:3時間5分13秒
平均速度:23.3km/h
最高速度:47.0km/h(下り)

今月はRunの走行距離を落とし、その代わりに自転車乗りを増やそうかなぁ~と思っている。今朝は4:30に起きて木津川の自転車道に行く事にした。

今日は子供の日やし、“ひらパー”に行くとか嫁さんが言っていたので遅くとも9:00までに帰り着きたいと思っているが、何せ初めての行程なので距離もよく分からない。でも「まぁ~4時半に起きればなんとか間に合うやろう!」とあまり根拠も無く思いつつ、4:30起床という事に相成りました。

自転車用のウェアって持っていないので、半そでTシャツとハーフパンツを着て明るくなり始めの空の下を「しゅっぱぁ~つっ!」


清滝峠頂上付近。つづら折りの始まる前の直線路の方が勾配はキツイようやね!

清滝峠頂上付近(大阪方面に向かって)

こちらは、大阪側から峠の頂上に向かって。

清滝峠頂上付近(大阪側から頂上に向かって)

コレも清滝峠の頂上より。太陽が山に隠れています。「コレから清滝の下りやでぇ~!」

清滝峠頂上の朝焼け

下り始めると「おぉ~っ!寒いやんけ!!やっぱ長袖にするべきやったかな?」などと思いながら峠を下っていく。寒いのでブレーキをかけ速度は少し控えめにする。危ないしね!「ふぅ~下りは寒かった。」


清滝峠を下ってから、ココまではなだらかな下り坂が多かったので順調に来ました。峠を下ってからはAverage:30km/hを越えて巡航出来たかな。

ココは“嵐山八幡木津自転車道”の木津側起点です。

嵐山八幡木津自転車道の木津川起点

自宅からココまで22.9kmでした。ではココから気分一新で再出発!

自宅からココまでの走行距離


そろそろ日も上がってきて寒さも感じなくなってきました♪が、しかし!いきなりコースを間違えてダートコースに入ってしまいました。(泣)

最初は「ちょっとだけダートなのかな?」などと思いましたが、ココからもう少し先まで行って「コレはいくらなんでもおかしいやろう!」と思って引き返しました。

間違って入ったダートな道


単調な道が続く自転車道。でも淀川ほどウオーカーやジョガーが多くないので自転車では走りやすい。輪止めも無いしね!

しっかしRunningするには単調なコースやなぁ~!飽きそう。

単調な道が続く自転車道


途中で見かけた子供の遊び場です。

子供の遊び場


コレはちょっと有名な上津屋橋という流れ橋。時代劇の撮影でも使われるそうです。風情がありますねぇ~。

流れ橋とも呼ばれる上津屋橋

引用元: 上津屋橋 – Wikipedia

上津屋橋(こうづやばし)は、日本の京都府久世郡久御山町と八幡市を結ぶ、木津川に架けられた木橋である。川が増水すると橋桁が流される独特の構造を持つ流れ橋の代表的なものであることから、「流れ橋(ながればし)」の名で呼ばれることが多く、また、「木津川流れ橋(きづがわ ながればし)」「八幡流れ橋(やわた ながればし)」などといった異名で呼ばれることもある。橋長(全長)356.5m、幅3.3m。


こちらは御幸橋。木津川・宇治川・桂川の3川合流地点付近の橋です。
参考リンク: 御幸橋 (八幡市) – Wikipedia

本当は嵐山まで行きたいが、今日は時間がないので、ココから枚方経由で自宅へ向かう。

御幸橋


枚方水辺公園。大阪・淀川市民マラソンやひらかたハーフマラソンのスタート地点です。(注: 2015年現在、大阪・淀川市民マラソンの会場は枚方水辺公園ではありません。)

ここからはいつものランニングコースを逆行して自宅へ向かう。

枚方水辺公園


枚方公園駅。今日はこの自転車乗りが終わってから”ひらパー”で遊びました。

枚方公園駅


無事帰り着きました。走行距離はこの写真を撮ってから自宅まで100m走って丁度72kmでした。

本日の走行距離

今日は何時ものLong走の代わりに自転車で遠乗りをしました。時間の関係で御幸橋から自宅へ向かいましたが、次回は嵐山まで走破したいねぇ~!


おまけのひらかたパークで撮った写真。

ひらかたパーク

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