私、国内海外問わずに比較的出張が多いサラリーマンです。出張先ではホテルに泊まるわけですが、部屋に電源コンセントが少ないと困ったことになります。
電源や充電が必要な持ち物
今の時代、デジタルガジェットが増えてきて人によってはこういった持ち物が多いかと思います。私が出張に持っていくデジタルガジェットはこのくらい。
- ノートPC : 1台
- スマートフォン : 2台(業務用、個人用)
- Tablet PC : 2台(iPad Air, Sony Xperia Z3 Tablet Compact SIMフリー)
- 電子書籍リーダー : 1台(Kindle Voyage)
- デジカメ : 2台(GR II, 業務用コンパクトデジカメ)
- Bluetooth Speaker : 1台(JBL GO)
と、まあこのくらい。って、自分で列記してみたけど、こんなにかい!w
この中で、ベッドサイドで必ず使いたいのがスマートフォン。枕元に置いておき、寝ている間に充電しておきたいですよね。
ベッドサイドにコンセントが1つしか無い場合に重宝する電源タップ
下の画像のように、ベッドサイドに電源コンセントはあるが、照明用で埋まってしまっている。こんな場合にどうしますか?
- 照明をあきらめてスマホなどの充電をする。
- 素直に照明を残しておき、ベッドから遠い場所のコンセントでスマホの充電をする。
通常ならこのどちらかになるわけですが、私は今までの経験からこんな時に便利そうなカシムラ 海外旅行用 2口電源タップ 2USB 3.1A TI-146を購入しました。仕様は下記の通りです。
- ACコンセント:2口合計7A/250V
- USBポート:2ポート合計DC5V/3.1A
- 電源プラグ形状:Cタイプ
- 製品寸法(mm):60Wx95Hx27D
- コード長:100cm
- 製品重量:170g
この電源タップは、このように使えます。
照明を点けたままUSBポートを2つとACコンセント1つを使うことができます。上の写真ではiPhoneとJBL GOの充電をしており、ACコンセント1つが空いた状態になっています。ベッドサイドではスマホの充電が出来れば大抵用は足りるのですが、予備で使えるACコンセントがあるということが安心感につながります。
そしてベッドサイドだけでなく、デスク周りのコンセントに挿して使えばノートPCやその他AC電源が必要な機器をもう1台、そしてUSBポートを2つを使えます。これだけあればノートPCのUSBポートもあるので、デジタルガジェットの充電に困るということは無いでしょう。
こいつの注意点が1つあります。それは日本国内では使えないということです。電源はAC100-240V対応なのに残念な点ですね。ですからこの記事タイトルに「海外宿泊先の」と付け加えたのです。
私は上に書いたように沢山のデジタルガジェットを持っているので、これも使っていますけど、、。国内出張の場合はこっちを相棒にしています。電源タップは国内向け3口の物を一緒に持っていきます。国内用電源タップは200Vに対応していない場合が多いので海外では使えないと考えた方がよいです。
おまけ
この記事のために写真を撮ったホテルの部屋ですが、実は照明用の電源コンセントを使わなくても、ベッドの枕を取った壁側にもう一つコンセントが有ります。
下の写真が枕を取ったところ。ここにAC200Vのコンセントがある。頭のすぐ近くにAC200Vのコンセントがあり、そこにプラグを挿しておくなんて、、。寝ている間に無意識で触ってしまうなどということになってしまうと恐ろしいので、使わずに上の写真のように枕で隠した状態にしています。
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