先日、かやぶきの里に行ってきた。京都観光のついでに行くには少し遠いが、懐かしい景色に出会えて和みます。その時に買ってきたクルミの木で出来た小物入れをピック入れにした。妻いわく「贅沢すぎ!」やて。
現在、ピックをイロイロと試し中なので、このようにイロイロ入っています。
”哀愁のホッケンハイム” ソロパート
11回目のエレキギターレッスンは、前回頂いた楽譜”哀愁のホッケンハイム”ソロパートの練習でした。前回のエントリーはこちら。
難易度はそれほど高くないのだが、注意点はチョーキングの音程とビブラートなどで表現を如何につけるかってところですかね。「この曲はGARY MOOREっぽい。」と先生が仰ったので「おお!そういえばそんな感じですね。」と返事をして泣きのギターを弾くギタリストについて教えてもらった。
私が知っているのはサンタナくらいだが、比較的最近のギタリストにも1人いると教えてもらった。が、名前を忘れちまった。ジェフ・ベックはもちろん昔からこういったギターも得意とするのだが、先生いわく「ジェフ・ベックは別格。」だそうです。
引用元: ジェフ・ベック(Jeff Beck) -【エレキギター博士】
「ロックギタリストには2種類しかいない、ジェフベックとジェフベック以外だ。」 – ポール・ロジャース
と、言われるくらい特別な存在なのですね。
そんなこんなで、今回のレッスンでは”哀愁のホッケンハイム”ソロパートを通して弾いた。下の動画は私が練習しているところでこの曲の一部分です。一曲通して撮ったけど、最後の最後でミスっちまったんだな。(^_^;
次回までの宿題
次回までの宿題はこの曲のバッキングパートと、別バージョンのソロを練習することです。さらにもう一枚楽譜をもらったけど、これは来月から暫くお休みするので、その間の宿題ということになります。なのでこちらは追々やっていきます。
これをポチッとしようかと迷っているうちに在庫切れになってしまった。弾いてみたいけど、私ごときではまだまだ実力不足だしなぁ。
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