Apple Music を聞いている時に見つけた KT Tunstall 。ギターを抱えた姿が印象に残るジャケットが気になり聴いてみた。
ジャケットの印象からは Orianthi のような音楽を連想したが、聴いてみたらそうでもなかった。どちらかと言えば、アコギを抱えている事の方が多いシンガーソングライターのようだ。「悪くないじゃん。」と思って他のアルバムも聴いてみたら「この曲聴いたことあるやん。」というのがこちら。
ライブではアコギ1本を抱えてループペダルというものを使ってギターのボディーを叩いたり、シェイカーなどを使ってリズムや伴奏を重ねていく。そしてギターを弾きながら歌うというスタイルを世の中に広めた人のようだ。
参考リンク: ルーパーの女神、KTタンストールがもたらしたもの
こちらがルーパーを使った演奏ですね。
近頃特にお気に入りでよく聴いているのがこのライブアルバム。
最後にラップのような曲があり「ふーん、こんな曲も歌うんだ。」と思っていたらカバー曲だった。ラップは聴かないので、こちら方面には疎いもので。
いきなり日本語ではじまりビックリした。KT Tunstall バージョンも最後の方で「イチ、ニッ、サン、シッ!」って聞こえてきて「あれ、さっき日本語やったんちゃう?」ってなったけどね。
近頃話題の Queen 、私もこいつを入手した。話題になる前やけどね。キラー・クイーンとボヘミアン・ラプソディを弾けるようにしておきたい。
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