一杯飲むと止まらなくなるお酒好きにオススメするアルコール依存症の本

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一杯飲むと止まらなくなるお酒好きにオススメするアルコール依存症の本

私、お酒好きな方である。お酒好きでも、「芋焼酎は無理!」とか中国に行けば「紹興酒と白酒は飲まれへんな〜。」という方もいらっしゃいますが、私は大抵美味しくいただけます。

今まで、二日酔いになったことは数知れず。二日酔いで苦しんでいる時は、「も〜酒はいらん!」なんて言っていたりするが、夜になるとその苦しみも忘れ、また飲んでいることもよくあったりします。

そんな私ですが今までのところ、お酒で大きな失敗をしたことは無い。(と思っている。)一番の失敗は電車を何度も乗り過ごしたことくらいだ。ラン友と飲んだ帰りだったと思うが、22:00頃には自宅に着く電車に乗ったにもかかわらず、飲み過ぎて最寄り駅を通り越し、そして引き返したが、またもや乗り過ごして結局自宅に着いたのは終電近くの電車になってしまった。と、こんなことくらいです。それと、迷惑をかけることになってしまいますが、飲み過ぎて周囲の人に面倒を見てもらったことも何度かあります。

現在ほぼ禁酒中

先月から禁酒をはじめ、およそ1ヶ月経とうとしています。この間、お酒を一度飲んだので「ほぼ禁酒中」としておきます。禁酒のきかっけは、出張中に右足甲に激しい痛みが発生したから。今年は出張が多く、美味しい物をいただき、お酒も毎日のように飲んでいた。こんな生活がたたったのか、「もしかして通風?」と思ったわけです。

海外出張中だったので、「ここで医者に行く気にならんなあ。」ということで、何が原因かわからないが「禁酒して節制するしかない。」と考え、お酒を断って節制するようにしたわけです。ちなみに、強い痛みは3日間ほどで治まり、現在はほぼ痛みはありません。原因については血液検査の結果待ちです。

飲むときは休肝日無しに毎日のように飲みますが、今回はすっぱりと禁酒をはじめることが出来ました。というのも、健康上の問題で出張先から帰ることになるなどという、情けないことになりたくなかったからです。

アルコール依存症に関する本を読む

禁酒をきっかけに、アルコール依存症について書いた本を読んだ。目的は禁酒の意思を強固にすることと、私自身がアルコール依存症になりかかっていないかを確認するため。一応自分の意思で禁酒をはじめられたので、自分ではアルコール依存症ではないと思っている。

読んだ本はこちらです。

著者はまいんずたわーメンタルクリックの院長先生である仮屋暢聡さん。アルコール依存症患者の治療にも携わっておられるお医者さんです。

この本が出版されたのは2009年なのですが、この年は飲酒に関する問題がニュースでも話題になった年である。

  • 元財務大臣の酩酊会見。
  • アイドルグループ一員の全裸騒動。

敢えて名前は書かないですが、この2つの出来事について、大抵の方の記憶に残っているのではないでしょうか。そして、この書籍の中で、この2つの飲酒問題にも触れられています。特に前者については、この本のタイトルでもあり、最も読者に訴えたいポイントと思われるこの書籍のテーマ、「なぜそんな重要な時にも飲んでしまうのか?」ということについて第1章から書かれています。

アルコール依存の度合い

お酒好きな方なら一度くらい「自分はアル中ではなかろうか?」などと思ったことはないでしょうか?休肝日も設けずに毎日飲み、「今日は一杯だけ。」と思っていたのに、止まらずに二杯、三杯飲んでしまった。というような経験もあろうかと思います。

そんな方に有り難い「アルコール依存進行度合いチェック表」も掲載されています。進行度合いが下記4つにわかれており、30のチェック項目があります。

  1. 酒好き
  2. アルコール依存前期
  3. アルコール依存後期
  4. アルコール依存症(受診後)

私、「アルコール依存前期」に当てはまる項目も少しあるような気がするけが、まだ今のところは単なる「酒好き」になるのではないかと思っている。

で、アルコール依存前期なら、かろうじて飲酒のコントロールを自分でする事も可能だが、後期になってしまうとこれが出来なくなってしまいます。元財務大臣のように飲んではいけない場面でも飲んでしまうわけですね。

その他、この書籍には悲惨なアルコール依存の症例、アルコール依存と他の薬物や病気との関係などについて書かれています。そしてお酒好きには衝撃的でもありますが、アルコール依存症を完治させることは出来ない!その対処法は、生涯断酒するしかない。と書かれています。但し、たとえアルコール依存症になってしまったとしても、治療開始に遅すぎることはないとも書かれているので、悲観的になることはありません。

とは言っても、アルコール依存症にならないにこしたことはありません。

まとめ

もし、私がアルコール依存症になっていたら、冒頭に書いた足の痛みから禁酒という流れにはならず、未だに飲み続けていることになっていただろう。禁酒をきっかけにアルコール依存症の本を読みましたが、お医者さんの著書なので、アルコールが及ぼす身体への害や症例などについて説得力があります。

私もそうですが、缶ビールを1本で我慢するのが難しく、少し飲んだらもっと欲しくなってしまうようなお酒好きの方は一読してみたら如何でしょうか。アルコール依存症のことがわかりやすく書かれています。

最後に、この本で紹介されていたアルコール依存のチェックが出来るサイトにリンクしておきます。私は要注意群になりました、、。

書籍の購入はこちら。

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