手書きをデータ化するために選んだのはシステム手帳に書いたように、A5サイズのシステム手帳を使い始めた。あわせてメモ帳として使っていた小さなスパイラルノートも代わりになる良い物がないかと探していた。
普段、仕事中は作業着を着ている事が殆どであり、胸ポケットに小さなスパイラルノートと名刺入れを入れて仕事をしている。この二つが一纏めになれば便利だなと思い、ネット上で探して楽天市場で購入した。
選んだのはASHFORD
A5サイズのシステム手帳はDavinci製を選んだが、Davinciには私が探しているようなシステム手帳が見当たらなかった。次いで探したのはASHFORDのシステム手帳。
ASHFORDにはサイズが105×62mmのMICRO5というリフィルがある。これがシステム手帳としては最小の規格のようなので、ASHFORDのJACKET MICRO5というシリーズから選んだ。
ローファー MICRO5 11mm
外側にファスナーポケットまであり、財布代わりにまでなりそうなオイルソフトレザー MICRO5 11mmというモデルもあるが、サスガにそこまでは必要ない。
私が選んだのはローファー MICRO5 11mm。ブラックやブラウンは有り触れているので、ちょっとばかり思い切ってREDを選んだ。実物がケバケバしい赤ならちょっと失敗かもしれないが、レザー製品の赤は少し落ち着いた赤である事を期待してポチッた。
届いたシステム手帳
ケース
このような箱に入っています。
外観
表紙と言ったら良いのかな?手帳の表側です。赤の色合いについては、もう少し落ち着いた赤の方が良かったかと思いますが、許容範囲でした。
開いたところ。見開き左下に名入れもしてもらいました。(名入れ部分にはモザイクをかけています。)
左からスパイラルノート、システム手帳、普通の名刺入れです。大きさはスパイラルノートとほぼ同じ。但しリフィルサイズはシステム手帳本体より一回り小さいので、記入スペースはスパイラルノートよりも小さいです。ごく普通の名刺入れと比較するとかなり大きくなりますが、胸ポケットには問題なく入ります。
名刺とリフィルを入れて使える状態にしたところです。
上から見るとこんな感じ。背ポケットが付いているので、ちょとしたメモを挟んだりするのに便利です。お札も入りますが、上にも書いたように私はシステム手帳に財布機能を求めません。実際にはリフィルの枚数は下の写真の半分くらいに減らしました。名刺を10数枚入れたら厚くなりすぎましたね。
DavinciのA5サイズシステム手帳と大きさ比較です。
まとめ
システム手帳はバイブルサイズが一番売れているそうですが、私の場合はノートとメモ帳として使うので大小二つ使いが最も適しています。この二つのシステム手帳には仕事でしか使わないようなカード類も入れたので、財布の中もすっきりとしました。
ひとつ注意しなければならないのは、名刺入れと手帳を兼用すると相手に失礼と思われてしまうかもしれないということです。ここぞという場面では名刺入れも用意しておかねばならないかもね。けど、私は営業マンではないからそこまで気を遣わなくても良いかな?と思ったりして。
参考リンク
- 名刺を手帳に入れて持ち歩く場合のマナー | U-NOTE【ユーノート】
- 印象のよい名刺入れ | 名刺交換のマナー | 知って得する名刺のあれこれ | 名刺作成、名刺デザイン、名刺印刷のアーティス名刺工房
購入先
こちらもASHFORDの同じサイズですが、リング径が8mmなので、一回り薄いタイプになります。私が探していた時、このモデルは品切れ中だったと思うのだが、こっちの方が理想的だったかも。
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