データ通信用格安SIMはIIJmioを選んだ

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年末にSony Xperia Z3 Tablet Compact SGP621 (SIMフリー LTE, 16GB, Black)iconを注文し、年が明けた1月5日に無事到着した。私はクロネコヤマト国際宅急便を選んだので、商品到着と引き替えに関税3000円を支払いました。FedExを選んだ場合は送料が若干高くなりますが、少し早く届くようです。関税の支払い方も違うようですね。

参考リンク: 商品の送料について – EXPANSYS Japan – EXPANSYS 日本

使い勝手については別記事で書くつもりですが、このZ3 Tablet Compact、8インチというサイズ感がちょうど良く、これから外出のお供になりそうです。

せっかくSIMフリー版を購入したことでもあるので、格安データ通信用SIMを注文した。選んだSIMは記事のタイトル通りだが、検討したSIMについて書いてみる。

データ通信SIMの条件

私、メインで使っているのはiPhone 6 PlusのSIMフリー版にSoftBank SIMを挿して使っている。その経緯はiPhone 4 と 5 を iPhone 6 に機種変更してSoftBankにイロイロつっこみを入れたに書いています。

そういうわけで、通話もSMSも必要ないので、SIMを選ぶ条件を下記のようにした。ちなみにですが、通話SIMを挿せば電話としても使えます。SoftBank SIMを挿して試してみたら音声はスピーカーから出てきましたけどね。

  • 通話とSMSは不要。
  • LTE通信可能なこと。
  • データ通信量は2GBくらい。

メインで使っているiPhone 6 Plusでも1ヶ月あたりのの通信量は1GB前後なので、データ通信量は2GBあれば充分だろうと思われる。普段はWi-Fi環境のある場所で使う事が多いですからね。


DMMmobile

まずは新しく参入してきたDMM mobile。データ通信量は1GB、その次は3GBになっており、私希望の2GBというプランが無い。しかしながら1GBプランなら月額660円という安さが気になるところ。


楽天ブロードバンド

楽天ブロードバンド データSIM エントリープラスプラン

こちらも新規参入組。データ通信量は2.1GBまでで月額900円、初期費用は0円になっています。新規参入だけあって、競合他社よりも0.1GBだけですが多めの通信量と特典適用で初期費用0円と他社との差別化を図っています。


IIJmio

結果的に私が選んだのがこちらです。IIJmioのミニマムスタートプラン。このプランは下記のような料金とデータ量になります。

  • 初期費用: 3,000円(税抜)
  • 月額費用: 900円(税抜)
  • データ量: 2GB(翌月末まで)1ヶ月の余った分は翌月に繰り越されるということです。

実はずっと以前からIIJmioには注目していて、SIMフリースマホを持ったらSoftBankからMNPしても良いかなと思っていたくらい。まあ、MNPはまだしていませんけどね。で、こちらの特徴はこのようになっています。

IIJmioのサイトから引用させて頂きました。

IIJmioは低速状態(クーポンが「オフ」の状態)でもはじめの一定量だけ高速通信できる「バースト転送」で非常に快適に使うことができます。

節約したクーポンは翌月に繰り越せる!

データ通信量を使い切ってしまっても、ウェブサイト閲覧程度なら快適そうなところと、余った通信量を翌月に持ち越せるわけですな。この特徴が良さそうなので、本日申し込んでみました。


b-mobileのこちらは、データ量使い放題なのでメインで使うなら良いかもしれないと思ったが、レビューを読んだら評判良くないですね。

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