いつの間にか春ですね。ギターとは関係無いが、アイキャッチ画像は先日大阪城で撮影した桜です。大阪城の桜を観たのは十数年ぶりかと思うが、観光に訪れる近隣諸国の方々が多くなったなと実感しました。ちなみにこの桜を撮ったカメラはこれ。柔らかな写真が撮れるところが気に入っています。
“MONACO FUNK”
9回目のエレキギターレッスンは”MONACO FUNK”の仕上げ。いや、仕上げとは言えないな。形になるところまでやりました。”MONACO FUNK”をやり始めた最初のレッスンはこちらの記事で書いています。
今回のレッスンではこの曲を先生と私とでソロパート、バッキングパートをそれぞれ演奏して合わせました。楽譜の指定テンポは♩=114なんだけど、90くらいで演奏した。
私にとってタイミングをとり辛かったのは、バッキングの方。下の楽譜のようなバッキングがあるのだが、この部分がイマイチ合わなくてちょいと練習をやり直す。例のごとくブラッシングを入れてタイミングをとる練習をした。
少し練習をしてからもう一度先生と合わせる。先生がソロパート、私がバッキングパートです。で、今回は無事に合わせる事が出来、この曲の練習は終了となりました。最終版に近い”MONACO FUNK”をGuitar Proに入力した音源がこちらです。ドラムパターンは適当ですので、、。
Variations (Type Funk)
9回目のレッスン修了間際に楽譜を1枚いただいた。リフが5種類ほど載った楽譜です。この中で私が知っているのはクラプトンのリフくらいでした。で、これが次回までの宿題です。
この中でちょうど写真に写っている部分のリフを練習している動画をInstagramにアップしたので、それを貼り付けておきます。テンポは少しゆっくりめ、iPhoneを近くに置いて撮ったので、アンプを通さない生音も半分くらい録音されている感じ。(^_^;
“哀愁のホッケンハイム”
10回目のレッスン。前回の宿題”Variations (Type Funk)”に載っている5種類のリフを先生と一緒に弾く。最初に聴いたときは難しそうに感じたが、やってみたらそうでもなかったので、あっさりとこの練習は終了した。
そしてこのレッスンで頂いた楽譜が”哀愁のホッケンハイム”という練習曲です。これはいわゆる泣きのギターっていうやつですね。弾き込めば弾き込むほどに味が出てきそうな曲。ゆったりとした曲だが、こういった曲ほど腕の差が出てきそうにも思います。ギター教室の課題とは別にジェフ・ベックの”哀しみの恋人達”も練習しているのだが、中々イメージした通りに弾くのが難しいと感じています。
この”哀愁のホッケンハイム”もGuitar Proに入力したのでアップしておきます。イントロとか伴奏は頂いた楽譜を参考に適当にやってます。
そしてこちらは私が練習中のやつをちょっとだけ。
ギター教室の宿題♪ 「哀愁のホッケンハイム」っていう練習曲。 #ギター #guitar
nackanさん(@nackan)が投稿した動画 –
おまけで”哀しみの恋人達”練習中のやつを少し。ちょっとチョーキング音痴のような気がする。(^_^;
更新をゆっくりしていたら、次のレッスンが迫ってきた。
リッチー好きなので、これは買うしかないかなと思いつつAmazonのページを眺めてみたり。
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