ジストニアの予兆

ジストニアの予兆Guitar / Ukulele

タイトルには予兆と書いたが、実際には症状が出始めたときの記憶。症状が出始めた頃は練習の仕方がまずいのかな?と思っていただけなのですが、実際はそうではなかったようです。

症状

  1. a指でメロディーを弾いた音が悪くなった
    先生に習っていた頃ですが、「バチンとした音がする。」と指摘されるようになった。自分でもクラシックギターをはじめて少し経った頃の方が良い音色で弾いていたように感じられた。やはりタッチが少しずつ変わってきていたと思われます。
  2. i指が跳ねる
    これも先生に指摘されたし自覚症状もある。i指が伸びた状態になり、跳ねるようになった。
  3. ミスタッチが多くなる
    練習しても中々ミスタッチが減らない。恐らく原因は無駄な動きが多くなってきたから。
  4. 禁じられた遊びのアルペジオが弾けない
    aをアポヤンド、m、iをアルアイレで弾くアルペジオが弾けなくなってきた。これはa指が巻き込んでしまうので、指の動きに凄く無駄が出来るからではないかと思います。この曲はクラシックギターを習う前からある程度は弾けたのだが、今はその頃より下手かもしれません。
  5. タッチタイプが出来なくなる
    これも右手中指から小指までが巻き込んでしまうので、とてもタッチタイプがやりづらい。指サポーターを付ければ、すこし改善されるが、真の矯正へ繋がるかは不明。

まとめ

現在ギターは殆ど弾いていないが、症状は今のところ改善されていません。日常生活では問題ありませんが、グラスを持つときなど、左手で持つ場合よりも右手で持った場合は中指から小指が少し巻き込んだ状態になって掴んでしまいます。それと、確実に感じるのは中指と薬指の動きが分離されていません。”ぴゃぴぃぴゅぴぇぴょ”(pyapyipyupyepyo)とタイピングするのがとても難しいです。

腕や肩が変に力んでしまっているのかもしれませんが、中々自分でコントロール出来ないです。”ぴゃぴぃぴゅぴぇぴょ”をスムーズにタイピング出来るようになれば良いのですがね。

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