他人事のようなタイトルにしましたが、まあ他人事です。それから記事タイトルに「ホームページ」と書きましたが、「ウェブサイト」と言った方が良いです。「ホームページ」というのはちょっと違う意味になります。ブラウザを起動したら最初に表示されるページとかですね。
引用元: Webサイトとは|ウェブサイト|web site - 意味 / 定義 / 解説 / 説明 : IT用語辞典
Webサイトとは、1冊の本のように、ひとまとまりに公開されているWebページ群。また、そのWebページ群が置いてあるインターネット上での場所。
参考までにHome page – Wikipediaにもリンクしておきます。
ところでSimilarWebというサイトが有り、そちらにURLを入力すると、そのサイトのおおよそのアクセス数を知ることが出来ます。当ブログの場合、下記リンク先のようになります。
先ほど確認したところでは、1ヶ月あたりTotal Visits 45.90Kでした。もちろん上には上がいくらでもいるわけだが、個人ブログとしては、まずまずのところではないかと思っている。だがしかし、月間10万PVくらい稼ぎたいとも思っている。が、この1年ぐらい停滞気味です。(^_^;
ちなみに当ブログはGoogle アナリティクスで確認すると4万PV/月前後です。
自分が勤める会社のホームページについて調べてみる
私が働いている会社のホームページへのアクセス数はどのくらいか調べてみた。URLは内緒だけどな。
結果は数百PV/月というショボいものであった。「調べない方がよかったかな。」って気分。(;´Д`)
ついでなので同業他社も調べてみたが、せいぜい数千PV/月程度。中には一部上場企業もあるが、それでも1万PV/月に届いていないようだ。
こんな状況なら、費用をかけてホームページを作っても仕方がないんじゃないの?なんて気分になってきた。
それでも必要だろう
アクセス数が少なくたって、やはり会社のホームページは必要だ。何故なら、新しく取引をする会社の情報についてググるから。で、その会社のホームページが無ければ、「なんや、ホームページも無いんかいな。」となってしまう。
それに社員を募集するにしても、やはり求職者はその会社について調べるだろう。もし、ホームページが無ければ「今時ホームページも無い会社はこちらから願い下げ。」となっていることも多々有るのではないかとも思う。
全くこの辺りに関心の無い年配の経営者も数多くいるだろうが、取り敢えず形だけでもホームページは作成した方が良いだろう。そして、多くの会社が上に書いたように僅かなアクセス数なのである。本気でサイトを構築すれば同業者の中でナンバーワンなホームページを作ることも不可能ではない。そこから受注に繋がるかどうかは、業種にもよるだろうから何とも言えないかもしれませんがね。
まとめ
企業の大小を問わずホームページは必要である。そして頑張ればアクセス数という点では同業他社を出し抜ける可能性もあるということがわかった。だがしかし、最も重要なのはそれを誰がやるのか?ってところ。中小企業であれば経営者が中心になってやるべきであろう。従業員であれば、そこまで熱意をかけることが出来ない。何故なら自分のウェブサイトの方が大事だから。というわけで、他人事なのである。( ̄∇ ̄)
大半は著者のブログで読んでいますが、Kindle Unlimited 読み放題で読んだ。出来ればネットから距離が遠い人にこそ読んで欲しいが、無理かもなぁ。
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